読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

TEQUILA BOOKMARK IRR INVEST

空間ビジネスの最先端をBOOKMARK(不動産 インバウンドなど)

ショートツアーはボケ防止に効果があると勝手に思っています!だからバスツアーやタクシーツアーやおすすめショートトリップをご紹介しています。こんなツアーがあったらいいな!勝手に妄想もしています。

エボラブルアジアのビジネスバックグラウンドは良好だが差別化が鍵

エボラブルアジアの収益の実績と将来予想は爆発的に成長していきます。2017年度は営業利益10億円を見込んでいます。9月末が決算であり、次回の1Q決算発表は2月14日であることから進捗状況が非常に注目されます。

f:id:tequilabookmark:20170122045110j:plain

f:id:tequilabookmark:20170122045138j:plain

主軸の旅行業においては、2016年1月から9月の日本人出国者数の累計が前年比4.9%増の1271万900人で、すでに前年同月時点の累計を約60万人上回っている(日本政府観光局(JNTO))また、訪日外国人観光客は初めて2000万人を超え、今年の3月に決定した「明日の日本を支える観光ビジョン」における2020年の目標である4000万人に向け、順調に推移しているとの認識です。

旅行業界のオーバービューについて、日本経済新聞からの抜粋です。

ビジネスホテルを中心に205カ所のホテルが加盟する全日本シティホテル連盟(東京・品川)が20日まとめた2016年12月の平均客室稼働率は、前年同月比1.0ポイント高い80.1%だった。12月としては06年以降で最も高い。都市部で高い稼働率が続いた上に、九州に訪日外国人客が戻っている。地域別では、訪日外国人観光客の増加を背景に東京都の稼働率が2.5ポイント高い89.2%、大阪府は前年並みの86.2%だった。熊本地震の影響で前年割れが続いていた九州は、3.3ポイント高い80.9%とプラスに転じた。 

 

政府の観光政策にもかかわるデービッド・アトキンソン小西美術工芸社社長に課題を聞いた。発言の概要は以下の通り。

日本は気候、自然、文化、食事という観光立国に必要な4つの条件を満たしている珍しい国だ。私の分析では2020年に訪日客を5600万人まで増やす潜在力がある。眠っている観光資源を生かすべきだ。

次の課題は上客の取り込みだ。訪日客のうちアジアが85%ほどを占めている。世界的に近隣から6割、遠方から4割ほど来るのが一般的だ。4千万人の目標に照らすと、遠方からの観光客をあと1200万人ほど増やす必要がある。

日本のホテルは安い価格のものが多く、多くの文化財はちょっと見て帰るような人を想定している。一定の投資をして高級ホテルや長期滞在に対応できる施設を増やす必要がある。観光の基本は多様性。ビーチ、スキー、文化、山登り、川下り、自然などの観光資源が積み重なって政府が目標とする4千万人が実現する。

先進国では現地通貨を持たずに旅行する人が増えている。レストランをインターネットで予約し、クレジットカードで支払いを済ませるのが当たり前だ。

日本は飲食店のネット予約サービス「オープンテーブル」に対応している店が少なく、いまだにクレジットカードが使えない私鉄の券売機がある。改善の余地は大きい。

デービッド・アトキンソン氏 65年、英国生まれ。90年に来日し、銀行アナリストとして活躍。09年に国宝修復などを手掛ける小西美術工芸社に入社し、現在社長。政府の会議などで観光や文化政策を提言するほか、「新・観光立国論」などの著書もある。

エボラブルアジアの旅行関連収益は全体の約70%を占めており、その市場動向は極めて重要です。また、この分野の過当競争は激しく将来に渡って差別化があるかどうかも重要です。この点については、決算短信で『旅行業そのものが元来参入障壁が低く、比較的新規参入が容易であること、また、従来型の旅行代理店がインターネットによる販売に注力してきていることなど、その競争環境は激化しております。当社では、航空会社との関係を強化するとともに、自社インターネットサイトの知名度向上、多数の会員をもつインターネットサイト運営者への旅行コンテンツのOEM供給、企業の出張に係る社内承認手続き及び手配を一元管理する事業、旅行商品の拡張などを目指すとともに、同業他社との資本・業務提携を積極的に進めていくことにより、競争力の強化を図って参ります』とコメントしている。